脳波誘導音源の例(メガブレイン) [心理面の対策]


バイノーラルビートなどの特殊音源を用いることで、脳波を特定の状態(α波、θ波など)に誘導することができます。勉強に集中するにはα波、目標達成意識を潜在意識に根付かせるにはθ波の状態が適しています。


つまり、脳波誘導音源を上手に活用することで、勉強の効率を高めることが可能なのです。ここでは、脳波誘導音源の例を1つ紹介しておきます。


メガブレイン」というソフトがその例です。


もちろん、α波やθ波など、各種の脳波が多く出る状態に誘導できますが、このソフトには、予め用意されている環境音や、ユーザが用意した音源とミックスしたり、それを携帯プレーヤー用のファイルとして出力したりする機能が備わっています。


従って、「メガブレイン」があれば、自宅だけでなく外出中も集中やアファメーションしやすい状態に入れます。


また、バイノーラルビートはヘッドフォンやイヤフォンで聴かないと効果がありませんが、「メガブレイン」には他の種類のビートも用意されているので、スピーカーを利用して同等の効果を得ることも可能です。


タグ:勉強法
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α波誘導音源を利用しよう [心理面の対策]


脳波について理解すると、勉強に応用することができます。
脳波の周波数とその時の精神状態は密接な関係があります。


δ波(~4Hz):深い睡眠状態
θ波(4Hz~8Hz):瞑想・入眠時
α波(8Hz~13Hz):リラックスした状態
β波(13Hz~30Hz):通常の覚醒状態
γ波(30Hz~):興奮状態


勉強に向いているのはリラックスした状態のα波のときです。この状態のときに最も勉強に集中できることがわかっています。


そして、もう1つ重要なことは、バイノーラルビートという特殊な音源を聴くことによって、脳波がα波に誘導される事です。言い換えれば、この特殊な音源を聴きながら勉強すれば、集中するのが楽になるということなのです。(バイノーラルビートを聴いた後でも一定の効果があります。)


α波に誘導するバイノーラルビートの音源は、いろいろ提供されています。有料のものもあれば、無料のものもあります。気に入った音源をさがしてみてはどうでしょうか。


タグ:勉強法 脳波
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簡単に終る作業(勉強)を用意しておこう [心理面の対策]


1日の勉強の最初に行う簡単な作業を用意しておくと、スムーズに勉強に入っていくことができて効果的です。


例えば、10分くらいで終るミニテストや、前日のノートを見直す(復習する)などの作業でもよいでしょう。


1日の勉強項目の1つ目が直ぐに片付くので、心理的にその後の勉強がしやすくなります。勉強のリストを前日に作っておき、それを消しこむようにすれば一層効果的です。勉強に取りかかって10分くらいで消しこめるので、やる気はアップするはずです。


実は、このやり方は勉強に限らず、あらゆる目標達成プロセスに応用できる方法です。ビジネスでもダイエットでも、何でもOKです。それだけ普遍的で応用範囲が広いので、思えておくといいですよ。


 


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音声講座を何倍も活用する [勉強・学習]


もしも音声講座のmp3ファイルとかが手元にあるのであれば、速聴ソフトと組み合わせることで何倍にも活用できます。


最近の速聴ソフトは低価格でも高機能のものがあり、再生速度を0.1倍刻みに細かく設定できたり、いろいろなファイル形式に対応できるようになってきています。


比較的最近目にした中で、株式会社インターナルの「スピードリスニング3」は良さそうです。再生速度設定の自由度が高く、対応しているファイル形式も多いです。動画にも対応しているので、音声講座だけでなく、映像教材にも利用できます。


音声講座のメリットは、他のことをしながらも学習できること。それを高速再生すれば、復習時間を大きく短縮できて、勉強時間の確保が難しい人は助かるはずです。


速聴は脳を活性化するとも言われており、そういった面の効果も見逃せません。


 


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試験向きの速読術 [勉強・学習]


資格試験でも、大学入試でも、あるいは高校入試でも、難しいとされている試験はボリュームが多いものです。実際、全ての解答欄を埋められない受験生は大勢います。


このような状況を解消する方法の1つが、速読術の利用です。国語や英語の長文、あるいは大量の問題文を処理するには、文章を高速に読んで内容を理解する能力が不可欠です。


そこで、速読術の習得が効果的だ、ということになります。


ただし、速読術にもいろいろあって、写真を撮るようにイメージとして処理するタイプの速読術は、あまり適していません。なぜなら、試験においては文章の論理構造を理解することが重要で、これはおもに左脳で行なわれるため、右脳主体のイメージ処理だけが高速に行なえても駄目だからです。


試験向きの速読術としては、左脳主体の


試験に役立つ左脳型速読術(松平勝男著)


があります。いわば、試験に特化した速読術です。


タグ:速読術
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スマートフォンを活用した勉強 [勉強・学習]

スマートフォンには、勉強・学習に役立つ様々なアプリがあります。これを活用しない手はありません。どこにでも持ち歩け、いつでもどこでも学習することができるからです。


例えば、私はiPhoneで「Real英会話」というアプリを利用していますが、無料とは思えないくらい役立ちます。


また、“神アプリ”と呼ばれている「Evernote」も利用しています。こちらは、ネット上のあちこちで見つけた有用な情報や自分で書いたメモを、どこからでもアクセスできる場所にストックできるので重宝しています。パソコンからでも、iPhoneからでも同じように利用できるのがよいですね。


このように、その気さえあれば、スマートフォンは勉強の便利な道具となります。活用してみてはどうでしょうか。


 


タグ:勉強法
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学習ツールとしてのマインドマップ [勉強・学習]

マインドマップは、1つのテーマに関係する事柄をコンパクトにまとめるのに適しています。そのマインドマップを見るだけで、いろいろな事柄の関係を見渡すことができます。


そのため、マインドマップは記憶ツールとしても優れているのです。バラバラの知識ではなく、知識間の関係まで含めて覚えることがし易いですね。


さらに、マインドマップ自体が印象的なデザインであれば、覚える時や思い出す時に楽でしょう。


マインドマップは、けっして万能ではありません。しかし、役立つ記憶ツール・学習ツールである事は間違いありません。


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サブリミナル・ソフトでやる気を出す [心理面の対策]

 

「なかなか、勉強に集中できない。」
「どうしても、やる気がイマイチ。」


それなら、サブリミナル・ソフトを使って、自分を都合いいように“洗脳”してしまえば楽ですよ!


やる気も起こせるし、集中力もアップできます。
新たな問題が発生しても、勝手に解決してくれます。


興味があれば、【サブリミナルブレイン】というソフトをチェックしてみてください。PC画面上にアファメーションの文や画像を、サブリミナルの状態で表示できます。


「サブリミナルの状態」というのは、自分でははっきり認識できないものの、意識下ではちゃんと理解できている状態です。顕在意識の抵抗に遭わないので、潜在意識を書き換えやすいのです。


このソフト、けっこう面白いですよ。ある時、自分の行動の癖が少し変ったことに気付いて、「あのアファメーションが効いているんだ!」と感心する事もあります。試験の合格に都合の良いアファメーションを、サブリミナルで潜在意識にどんどん届けましょう。


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苦手なジャンルには映像教材 [勉強・学習]

苦手な教科、嫌いなジャンルの勉強は、なかなかエネルギーが必要です。そもそも、勉強を始めるまでに一苦労だったりすることも。


そんなジャンルには映像教材が効果的です。


まず、映像教材は受身でも勉強が可能なため心理的抵抗感が少なく、簡単に勉強を始められます。これは、けっこう重要ですね。


そして、講師が説明してくれるので、わかりやすいことが多いです。映像による説明の場合には具体的なイメージと結びつきやすいので、理解と記憶にプラスです。


映像教材のデメリットとしては価格が高めのものが多い、ということがあります。そのため、特に苦手だけれど重要な科目に絞って映像教材を利用するのが良いかも知れません。


 


タグ:勉強法
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パソコンを活用した勉強 [勉強・学習]

パソコンは勉強の強力な道具になります。
勉強のどんな部分で役に立つのかというと、


● パソコンを使う教材(CD、DVD、WEBなど)
● 勉強のスケジュール作成と進捗管理
● 試験問題の分析
● 試験結果の分析・評価
● 自作問題の作成・印刷
● 辞書・事典代わり(インターネット)
● 受験の情報収集(インターネット)


など、いろいろ考えられます。


世の中には、ストックされた大量の問題の中から必要な問題をダウンロードして利用できるサービスもあるようです。これなどは普及すれば、かなり有用かもしれません。


個人的にお勧めしたいのが、パソコンを用いた進捗管理です。表計算ソフトを使えば簡単に表やグラフを作成できるので便利です。進捗を可視化することで、モチベーションの維持にも効果大です。


 


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