試験向きの速読術 [勉強・学習]


資格試験でも、大学入試でも、あるいは高校入試でも、難しいとされている試験はボリュームが多いものです。実際、全ての解答欄を埋められない受験生は大勢います。


このような状況を解消する方法の1つが、速読術の利用です。国語や英語の長文、あるいは大量の問題文を処理するには、文章を高速に読んで内容を理解する能力が不可欠です。


そこで、速読術の習得が効果的だ、ということになります。


ただし、速読術にもいろいろあって、写真を撮るようにイメージとして処理するタイプの速読術は、あまり適していません。なぜなら、試験においては文章の論理構造を理解することが重要で、これはおもに左脳で行なわれるため、右脳主体のイメージ処理だけが高速に行なえても駄目だからです。


試験向きの速読術としては、左脳主体の


試験に役立つ左脳型速読術(松平勝男著)


があります。いわば、試験に特化した速読術です。


タグ:速読術
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