受験勉強にも使える記憶術 [勉強・学習]
記憶術は多くのことを記憶したいときに使う方法です。記憶術が身に付けば受験勉強にも使えますし、普段の生活にも使えて便利ですよね。そこで、いくつか基本的な記憶術を紹介したいと思います。
「場所法」
場所を思い浮かべ、そこに覚えたいものを置き換えるという方法です。例えば自宅の机や椅子でもいいですし、架空の物を思い浮かべてもかまいません。この方法は「基礎結合法」や「ジャーニー法」とも言われていて最も基本的な記憶術です。
「置換法」
先ほどの場所法と少し似ていますが、数字などを別のものに置き換えて覚える方法です。
「片手指法」
5つの項目を片手の指1本ずつに対応させ覚えるという方法。左手の小指が1、薬指が2、中指が3、人差し指が4、親指が5、というかんじです。また「両手指法」はこれと同じで両手10本の指にそれぞれ対応させ覚えるといった方法です。
「時計法」
12の項目を時計の文字盤に対応させ覚えるという方法。
その他にもいくつかあるので覚えておくときっと役に立つと思いますよ。
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